【ポケモンSV】テツノツツミの調整まとめ【シリーズ2】

こんにちは、今回はテツノツツミの調整をまとめてみました。パラドックスポケモンの中で1番素早さが高くフリーズドライとハイドロポンプによる技範囲が広く挑発、アンコール等の補助技も優秀です。使用する際や対策を考える場面で皆様の役に立てば幸いです。
部分的にみたい方は、目次をおいてますので飛んでみてください。

テツノツツミの基本データ

テツノツツミ
タイプ:
特性:クォークチャージ
種族値:56-80-114-124-60-136


※以下シーズン3終了後のポケモンホーム参照
【採用技割合】


【持ち物割合】

【テラスタイプ割合】

テツノツツミのSライン

319:(最速142族S+1)
309:(最速136族S+1)
307:(最速135族S+1)

213:(最速142族)
206:(最速136族)
205:(最速135族)
194:(準速142族)
192:(補正有り136族S148振り)
177:(補正有り136族S36振り)
188:(最速119族)

テツノツツミ育成論 紹介

気合いの襷テツノツツミ

テラスタイプ:水 氷
特性:クォークチャージ
持ち物:気合い襷
性格:臆病 控えめ
【確定技】
ハイドロポンプ フリーズドライ
【採用技候補】
冷凍ビーム 凍える風 テラバースト
クイックターン アンコール 挑発
 

環境トップレベルの素早さと高い特殊火力を活かし襷による行動保証を得た型。

【調整案①:臆病CS】

テラスタイプ:水 氷
特性:クォークチャージ
持ち物:気合いの襷
性格:臆病
技構成:ハイドロポンプ フリーズドライ

   冷凍ビーム クイックターン
努力値:131-*-134-176(252)-81(4)-206(252)

ブーストエナジーテツノツツミ

テラスタイプ:水 氷 地面
特性:クォークチャージ
持ち物:ブーストエナジー
性格:臆病 控えめ
【確定技】
ハイドロポンプ フリーズドライ
【採用技候補】
冷凍ビーム
 テラバースト
アンコール 身代わり


エナジーブーストによるS上昇を活かしSの努力値を耐久に回した型。
襷との違いは素早さを上げ制圧するアタッカーやストッパー、またアンコールや身代わりを活かしエースとしての運用も可能。

【調整案①:臆病HC】

テラスタイプ:水
特性:クォークチャージ
持ち物:エナジーブースト
性格:臆病
技構成:ハイドロポンプ フリーズドライ

   アンコール 身代わり
努力値:157(204)-*-136(12)-176(252)-81(4)-177(36)

CS:S>C

参考元:トリトドン山本様

【調整案②:臆病HCS】

テラスタイプ:水
特性:クォークチャージ
持ち物:エナジーブースト
性格:臆病
技構成:ハイドロポンプ フリーズドライ

   アンコール 身代わり
努力値:149(140)-*-134-159(118)-80-206(252)

S:ハバタクカミ ミラー意識

参考元:玉子様

拘り眼鏡テツノツツミ

テラスタイプ:水 氷 鋼 地面
特性:クォークチャージ
持ち物:拘り眼鏡
性格:臆病 控えめ
【確定技】
ハイドロポンプ フリーズドライ
【採用技候補】
冷凍ビーム
 クイックターン
テラバースト


足りない火力を拘り眼鏡で補った型。先発性能も申し分なく不利対面もクイックターンから繋ぐことができB種族値も高いため有限ながらサイクルに加入することも可能。
テラバーストを入れて特定のポケモンに対しての役割を持たせても強い

【調整案①:臆病CS】

テラスタイプ:水 地面 鋼
特性:クォークチャージ
持ち物:拘り眼鏡
性格:臆病
技構成:ハイドロポンプ フリーズドライ

   冷凍ビーム クイックターン
努力値:131-*-134-176(252)-81(4)-206(252)

命の珠テツノツツミ

テラスタイプ:水 氷
特性:クォークチャージ
持ち物:命の珠
性格:臆病 控えめ
【確定技】
ハイドロポンプ フリーズドライ
【採用技候補】
冷凍ビーム
 テラバースト クイックターン
アンコール 身代わり

眼鏡同様足りない火力をアイテムで補った型。打ち分けできることに補助技やフリドラ、ハイドロポンプによる技範囲からの押し付けを行うことができる。

【調整案①:臆病CS】

テラスタイプ:鋼
特性:クォークチャージ
持ち物:拘り眼鏡
性格:臆病
技構成:ハイドロポンプ フリーズドライ

   冷凍ビーム テラバースト
努力値:131-*-134-176(252)-81(4)-206(252)

参考元:ぼのぼに様

対策

1.行動保証のあるポケモンで安定打点となる技+先制技で縛る

2.突撃チョッキを持ったポケモンで撃ち合う

3.数値受けで受けきる

まとめ

ここまで見て頂いたようにテツノツツミのハイドロポンプとフリーズドライによるタイプの技範囲がとても優秀です。対策にはいくつか例を上げましたが実践では型が多く型によって対策の解答が変わるため、複数体で削って倒すような立ち回りが良いと思います。そのため対策しながら組む際は、1撃で倒されないようなポケモンや先制技持ちのポケモンの採用を意識して構築を作成してみてください。

ここまで読んで頂きありがとうございます。他にもハバタクカミの調整まとめなど構築を作成する上でお役立ち記事もございますので是非ご活用ください。
ご意見・ご要望等ありましたら twitter(@pokeple009) までお願い致します。

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